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人が人として

2010年10月18日 19:14



先週 ペンシルベニア州 
アルトゥーナから電話が



とても若い声だった




その人は
”ありがとう”と言った





ゲイを公職に選ぶべきだ

そうすれば子供たちや-----



何千 何万もの

彼の様な若者が----



よりよい人生への

希望が持てる。




よりよい明日への希望・・・





どうかお願いだ


もし 私が暗殺されたら----


5人・・・10人・・・100人・・・

1000人が立ち上がってほしい




私の脳を貫く銃弾に すべての

クローゼット(ゲイが隠れる場所)を破らせよう




どうかムーブメントを
続けてほしい




それは個人の利益ではなく




誰かのエゴでも




権力でもない





それは ”私たち” のためだ




ゲイだけではなく


黒人や アジア人

高齢者や 体が不自由な人





多くの ”私たち”





希望がなければ



”私たち” は あきらめてしまう





もちろん希望だけでは
生きられない



でも 希望がなければ
人生は生きる価値などない







だから 君や----

あなたや----

あなたたちが----




希望を与えなくては



彼らに希望を




         <映画より抜粋>

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わたしは


貧困、差別と闘わねば

生きていけない世の中にしたのは

自分たちの責任だと思っている。




ゲイだとて 

人を人として愛する事には変わりがない。




それよりも、むしろ

人を愛せない人がいるという事実が

何倍も悲しいく、恐ろしい。





全ての人に 希望を。


彼の願いは


死後もしっかりと受け継がれている。



人権差別問題や性蔑視関連の映画だが

テーマの重さは感じなかった。

見やすく分かりやすく、しかし、確実に胸に訴えてくる。


ケネディ然り、キング牧師然り、命をかけた戦い。


アメリカは自由で恐ろしい国だ。


脅威となると判断されれば、銃弾によって

一方的な制裁が下される。



男が女を

男が男を

女が女を


愛することの一体どこがいけないんだろう?

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母なる証明

2010年10月16日 19:12




人は罪を抱え

愛に生きている



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命は散らすものではなくて

2010年10月12日 19:06


痛みを伴う快楽が

この身を貫く時

底知れぬ穴から聴こえる

うめき声が耳を打ち 

わが身を泡立たせる




そこは



血と硝煙

恐怖と怒りが

不信感を伴い

頭を支配する地



暴力は

誰も抜けだすことのできない

記憶だけが残る

代物





残された民の

傷跡には 誰も手を触れない



人生は不公平

戦うのはいつも貧しい者達





野獣と化した代償は大きく

報復は解決に結びつかず


ただ 魂に深く

刻み込まれた傷が残る




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借り暮らし

2010年08月07日 21:42


急に映画が見たくなり

大好きなジブリの映画を観た。


「借りぐらしのアリエッティ」


借り暮らし・・・とは一体なんだろうと思っていたが

彼らの事をドロボー扱いする人間が居る中、

彼らは、「借りている」とちゃんと自覚して

工夫して生活を営んでいた。


あつかましい人が多いこの世の中で、なんて、謙虚なんだろう。

となんだか感動してしまう。




「ありがとう、守ってくれて」

「忘れないよ、君は僕の心臓だから。」


短いセリフの中にこもっている、さまざまな思い、願い。


そこには、種族を超えた、「愛」があると思う。




若さというのは、いたいけでいじましく

そして純真さというものは、歳を経て 失われていくのだなあ・・・




涙を拭いて見ていた私を

いたずらっぽく見つめていた隣の瞳。


ええ、そうですよ、ポニョで泣きましたがなにか?((o(-゛-;)



みなさんにとっては、どんな風に感じた映画でしたか?






公式サイト:「借りぐらしのアリエッティ」

春の雪

2010年07月23日 12:21


私たち人間は おおむね自己矛盾を抱えて生きていると思う。

時にはそれがあだとなり、時にはそれが華となり。

恋は自己矛盾が大きくかかわってくるものの一つだ。



春の雪は

子供から大人への脱皮の美しくも残酷な物語だと思う。


封建社会が残る大正初期、

精神的に自立することを許されない若者たちの想いと

自ら発する熱に突き動かされ

それぞれが求めるものを追及していく姿は

痛々しくも美しい。



演技や、構成についてはやはり少々現代すぎる感じが否めないが

映像の現代風の美しさには眼を見張る思いだった。


また、後半からの激流へと流れ込んでいく場面展開には

官僚の子供として育った、三島由紀夫の世界観を垣間見るような思いがした。


熟す直前の果物の様に、


甘く儚く、そして醜悪。


暗く切ないデカダンスの世界も

たまには悪くない。





松枝 清顕の祖母 役で 岸田今日子を久しぶりに拝めた。

彼女はやはり素敵だ。

何も語らなくても、伝わってくるものがある。




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