
冬風に
磨かれた葉
艶々し
椿に
面影映る
春
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山の端に
照るはさくら
さんさくら
花と散るは
君の末
朧月夜に日がくれて
夜空に呼ばれし我が心
読み解く
君の乱れ髪
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ゆっくりと開いた最初のつぼみのように
夢から覚める瞬間を思い出す。
あなたと私
出会った春の日に。

手を合わせ、小さな祈りを。
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今はもう 時も忘れたころ・・
あなたは何をしている?
青い空と
どこまでもつづく
この雲が
あなたと私をつないでいるのに・・・
あの頃あなたは
太陽の様に
私を照らしてくれた
移り変わる
今この時を
あなたはどうしている?
いつもあこがれていた
その姿は
消えないまま
思いだすのは
いつだって
安らぎを教えてくれたあなた
幼さでいっぱいの
私の全てを包んでくれた
そのつばさを広げて・・
どうか消えないで
私の中で今も輝いている
あなたの笑顔
やさしい風とともに
この胸に灯っている
記憶の中…
過ぎ去った悲しみは海に流してしまおう
その背に背負った重荷は置いておいで
未来への扉は
空の下にそっと開いてる
今日も
あなたは温かく
わたしを 導いてくれた
向かい風で冷え切った
気持ちを
上へと
今あなたの想いに抱かれて
私は自由の空の下
いつでも 太陽の様に
全てを照らしてくれた
その声と笑顔が
あの頃のまま
今もこの胸に輝いている
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鳴り響く鐘
僕らを追い立てる
カンカンカンカン
蒼き帽子に積もる雪は
過ぎし想いか
囁きか
鳴り止まぬ鐘
旅立つべき時を
告げしらす
カンカンカンカン
夜は真黒で
艶かしく
道行く人を誘う
鳴り果てる鐘よ
甦る記憶を
告げしらす
カンカンカンカン
鳴り止んだ後で
悔いに身を寄せ
我が身は
想いと想いの間に身もそぞろ。
そうして 月明かりの中
ひたすらに
しづかに しづかに酒を飲み
愛しき想いにそそられる
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日々の出来事、あちらこちらへ動く水面のように揺れる想いを忘れないようにつづります・・・
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