水辺の夢

お一つどうぞ。




春椿 :: 2012/04/22(Sun)

kd12_5383-1328949909.jpg

冬風に

磨かれた葉

艶々し

椿に

面影映る


テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 詩・歌
  2. | trackback:0
  3. | comment:0

春来たり :: 2012/03/19(Mon)

5576799365_df7130cbe0_20120321014919.jpg


山の端に

照るはさくら

さんさくら


花と散るは

君の末



朧月夜に日がくれて

夜空に呼ばれし我が心


読み解く

君の乱れ髪

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 詩・歌
  2. | trackback:0
  3. | comment:0

3月。 :: 2012/03/11(Sun)

ゆっくりと開いた最初のつぼみのように

夢から覚める瞬間を思い出す。


あなたと私

出会った春の日に。

5577026158_f1df8e5b8f.jpg

手を合わせ、小さな祈りを。



テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 詩・歌
  2. | trackback:0
  3. | comment:0

かけがえのないモノ :: 2012/02/19(Sun)

brd0028-024.jpg



今はもう 時も忘れたころ・・



あなたは何をしている?




青い空と

どこまでもつづく

この雲が 


あなたと私をつないでいるのに・・・






あの頃あなたは 

太陽の様に

私を照らしてくれた




移り変わる

今この時を

あなたはどうしている?




いつもあこがれていた

その姿は

消えないまま




思いだすのは

いつだって 

安らぎを教えてくれたあなた



幼さでいっぱいの

私の全てを包んでくれた

そのつばさを広げて・・





どうか消えないで


私の中で今も輝いている

あなたの笑顔



やさしい風とともに

この胸に灯っている

記憶の中…




過ぎ去った悲しみは海に流してしまおう


その背に背負った重荷は置いておいで



未来への扉は

空の下にそっと開いてる

今日も




あなたは温かく

わたしを 導いてくれた


向かい風で冷え切った

気持ちを

上へと





今あなたの想いに抱かれて

私は自由の空の下



いつでも 太陽の様に

全てを照らしてくれた

その声と笑顔が



あの頃のまま

今もこの胸に輝いている

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 詩・歌
  2. | trackback:0
  3. | comment:0

冬の宵には :: 2012/02/12(Sun)

4995429544_2d7af5c367.jpg

鳴り響く鐘

僕らを追い立てる

カンカンカンカン


蒼き帽子に積もる雪は

過ぎし想いか

囁きか



鳴り止まぬ鐘

旅立つべき時を

告げしらす


カンカンカンカン



夜は真黒で

艶かしく

道行く人を誘う



鳴り果てる鐘よ

甦る記憶を

告げしらす


カンカンカンカン



鳴り止んだ後で

悔いに身を寄せ

我が身は

想いと想いの間に身もそぞろ。


そうして 月明かりの中

ひたすらに

しづかに しづかに酒を飲み

愛しき想いにそそられる

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 詩・歌
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
次のページ